こちらのページでは、スポーツ障害,スポーツで同じ場所の怪我を繰り返すことにお困りの方になぜ障害やケガを繰り返すのかの仕組みを始め、セルフケアや当院での改善方法についてもご紹介していきます。
もしあなたが、以下のような症状にお困りでしたら、このページを是非最後までご覧ください。
- 練習など使い過ぎで関節や筋肉が痛くなる
- 同じ怪我や同じ場所が痛くなりやすい
- いろんな接骨院や治療院に行ったが原因がよくわからない
- この怪我や障害が改善されればもっと楽しくスポーツができる
- 動きに癖がついてしまって重い通りに体が動かない
Contents
そもそもスポーツ障害って何?
スポーツ障害は、スポーツを行う際に生じる怪我や身体的・機能的な問題です。
怪我した場所は治っても筋肉や靭帯の損傷、骨折、捻挫によって筋力の低下・可動域の制限などで別の場所に負荷がかかりすぎて痛みが出たりすること。
大切なことは体の正常な動き・可動域を獲得して正しく動ける身体になること!
スポーツ障害が起きる仕組み
- 下半身(特に太ももとおしりの筋肉)の動きが悪くなり筋肉が固くなる。
- 骨盤が傾いて猫背になる 猫背になって腹筋や肩甲骨が動きづらくなる。
- 腕や頭の重みが首の筋肉と肩の筋肉を過度に伸張され支えきれなくなる
- 筋肉や靱帯が過度に引き延ばされて関節にも過度の負荷がかかり痛みが出る。
その他にも、運動不足やストレス、間違ったストレッチやセルフケアなどによっても引き起こされることも多々あります。
腰の痛みの原因は頸椎、胸椎などの背骨、腕や肩甲骨など腰ではなく上半身が原因であることがほとんどです。
痛みが起きている場所に原因があることは実はほとんどありません。痛みはただの症状です。
原因を見つけて関節がきちんと動いて筋肉が正常に収縮すれば必ず改善します。
それでも改善しない痛みは食習慣や生活習慣からくる内臓の問題が考えられますので体質改善プログラムをお勧めしております。
スポーツ障害はこのように改善していきます
当院では、上記で説明した肩こりの原因である関節の可動域の低下と筋肉の伸縮性の低下改善をすることで治癒していきます。
実際の施術のイメージ
可動性の関節(特に頸椎・胸椎・股関節)の動きを拡大して腰(腰椎・骨盤)を安定させる(JOINTbyJOINTアプローチ)
関節可動域が広くなって骨格が整う
↓
筋肉が柔軟になり筋力が復活して身体が安定する
↓
体全体が連動して動くようになり血行改善 代謝向上 自律神経も整って治癒
人間の身体は動くことで代謝を高めて疲労を取っていくように出来ています。
朝起きたら腰が痛い人は寝返りが打てないくら位体の感覚がマヒしていますので改善までに少し時間がかかります。
実際に当院の施術でスポーツ障害が改善した方の声
中学生の時に膝を怪我しそれが原因の腰痛を発症し改善した宮崎さん(大学生)
ずっと野球をやっていて肩も肘もよく痛めていて友人がたくさん通っていて膝のケガが長引いていたので通いだしました。なぜ膝のケガが長引いているのか?そのせいでほかの関節に影響が出ていることそもそもなぜ膝にこんなに負担がかかるのか?とにかくたくさん教えてくださって動的ストレッチもトレーニングも今考えるとほんとに何でも教えてくれて(笑)僕はただそれをこなしていったら勝手に治ったって感じです(笑)不良患者ですみません!!
ずーーっと腰は痛かったから痛いのが当たり前だと思っていた腰痛が怪我のせいで体の使い方が悪くなって起っていることを指摘してもらってそれが改善されたのが実は一番うれしかったですね(笑)
今もこんなに高いレベルで野球ができているのも先生たちのおかげです!!
まだまだ体のパフォーマンス挙げてもらいたいので先生たちも技術練習て抜かないでくださいね。
おかげさまであれから腰痛だった事自体を忘れるくらい調子の良い毎日を過ごしています。